ダンまち13巻の発売日が再度延期!?2018年2月!??速報特集!
大人気「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズの本編13巻発売日が再び延期に!?
当初10月15日発売だった13巻が、11月15日→2018年2月15日、と延期を繰り返しています!何故、延期が続いてしまっているのか!!?原因を検証!
《2017年10月4日追記》
ブログ内のダンまち13巻最新記事URLを以下に追加します!
ダンまちって?
著者:大森藤ノ
イラスト:ヤスダスズヒト
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。
英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」に憧れ、女神ヘスティアのファミリアに入団し、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、不運なことに中層級の強さを持つ「ミノタウロス」に襲われる。なすすべもなく追いつめられたベルは、間一髪のところで【ロキ・ファミリア】所属のトップクラスの女性冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる。
あまりの衝撃的な出会いにより、彼女に一目惚れしてしまったベルは、彼女に釣り合うような立派な冒険者となろうと心に誓う。
発売日は何故延期したのか?
当初は2017年10月15日に発売予定だった13巻。今回は一気に来年2018年の2月まで延期してしまいました。
最大の原因は13巻限定特装版のドラマCDなのかと思われますが…。原稿の遅れが原因の場合、ここまで一気に発売日を延長する必要はありませんので。
もしかすると、大森先生の急病などもあるかもしれません。新たなソシャゲも今年の夏にリリースされ、仕事量も増えてきているでしょうし。その場合はお身体優先で療養いただきたいですね!
最高に熱いシーンを振り返ろう!
13巻までかなり間が空いてしまいそうなので、一旦いままでの「ダンまち」熱いシーンランキングで、本作の魅力を再確認したいと思います。
1位:ベルvsミノタウロス 伝説のリベンジマッチ
物語の冒頭で主人公のベル・クラネルがトラウマを植え付けられたミノタウロス。3巻終盤、成長したベルくんがトラウマを乗り越え、アイズの助けを断り、ミノタウロスと再戦するシーン。
このシーンの迫力、熱量、感動、衝撃は、人生で読んできたライトノベルの中でも自信をもってトップクラスと断言できます。もう何度読み返しているか分からないレベルですが、いまだに読んでいると涙が出てきます。
この感情を否応なく揺さぶられる名シーンを読んでから、本シリーズに完全にのめり込んでしまいました。
2位:ベルvsアイズ ゼノスを守るために憧憬と対峙
11巻でベルがゼノスたちを守るため、憧憬の対象で師匠でもあるアイズと対峙して戦うシーン。レベル6のアイズにレベル3のベルでは勝ち目はなくボコボコにされますが、憧憬へ近付きたいという渇望とゼノスを守りたいという決意で、アイズの防具に掠り傷をつけることに成功します。
愚者だろうと偽善者だろうと、ベルは英雄になるため進み続けます。
3位:ベルvsモス・ヒュージ 未知の強化種を新技で撃破
リリを信じて叫ぶベル、ベルを信じて指示を出すリリ。信頼しあっている仲間たちの描写があったのちの、「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」!バトルものの王道パターンにもかかわらず、非常に感情を揺さぶられる展開。この作品の凄さを再確認できるエピソードでした。
早く読みたい13巻!
13巻は大人気キャラクターであるリュー・リオンのエピソード!彼女と闇派閥の因縁に対して、ベル・クラネルはどこまで介入することができ、リュー・リオンにとっての英雄になれるのか!?…あぁぁぁ読みたい!!
2018年2月からは延期せずに、無事刊行されて欲しいですね!
長文をお読みいただき、ありがとうございました。