〈あらすじレビュー〉MF文庫J「ようこそ実力至上主義の教室へ」7巻!!
10月25日発売予定の「ようこそ実力至上主義の教室へ」7巻!
本日10月3日に公式Twitterであらすじが公開されましたので、速報!!!
- ようこそ実力至上主義の教室へって?
- 10月3日に公開されたあらすじを紹介!
- やっぱり軽井沢に龍園の魔の手が!?
- 高円寺のエピソードがある可能性
- とうとう出たよ!?清隆父!!
- 理事長が語る高度育成高等学校の秘められたシステム!
ようこそ実力至上主義の教室へって?
著者:衣笠彰梧
イラスト:トモセシュンサク
最新設備があり、希望する就職、進学先にほぼ100%応える全国屈指の名門校・高度育成高等学校を舞台に繰り広げられる学園系ライトノベル。
毎月生徒に支給されるポイント(現金の代わり)はクラス単位で決まっており、様々な試験の結果に応じて変動します。結果を残せない者たちは自然と淘汰されていく、実力至上主義な学園での物語です。
10月3日に公開されたあらすじを紹介!
2学期も終了間近の12月半ば、Dクラスを裏で操る存在Xの特定のため、Cクラス龍園の執拗な調査が開始された。高円寺までもが疑いの対象となり、ターゲットが絞られる中、ついに龍園の魔の手は軽井沢恵に迫り…。
そのような状況で清隆は唐突に茶柱先生に呼び止められる。珍しく弱気な表情の茶柱先生が案内した先にいたのはーーー
「既に退学届は用意させてある。校長とも話がついている。後はおまえがイエスと言えばそれで終わりだ」「あんたの命令が絶対だったのはホワイトルームの中での話だろ。あの部屋はもうない。命令を聞く必要もない」
退学を迫る清隆の父親、そして学校の理事長から、秘められた高度育成高等学校のシステムが語られーーー!?
やっぱり軽井沢に龍園の魔の手が!?
前巻である6巻の引きでこうなることは予期されていましたが、やっぱり龍園に手を出される軽井沢さん!
契約通りに清隆は軽井沢さんを助けるのか!?7巻の展開によっては、軽井沢さんファン歓喜の結果につながる可能性もあるので、目が離せません!!
高円寺のエピソードがある可能性
龍園の調査対象には高円寺も含まれている様子。未だ謎が多い高円寺ですが、とうとう彼の正体が明らかになってくる可能性があります!
とうとう出たよ!?清隆父!!
今まで伏線で出ていた、ホワイトルームの権力者である清隆父!
放っておいても清隆は勝手に退学するとか言っていたのに、我慢しきれずに乗り込んできちゃいました!?
茶柱先生、清隆を守るって契約を結んでいたはずですが、校長先生を押さえられては手も足も出なかったのかもしれません。
あと、清隆のセリフで「ホワイトルームはもうない」という発言もあります!
何故なくなってしまったのでしょうか!!?
理事長が語る高度育成高等学校の秘められたシステム!
清隆父が説得済みなのは「校長」なので、理事長はどちらの味方なのかは不明です。
そもそも謎が多かった高度育成高等学校!
ホワイトルームとのつながりが2chでも噂されたことがありましたが、この様子だとまたホワイトルームとは別の目的がある機関の可能性が高いかと。
もしホワイトルーム系列であれば清隆父が無理やり退学させるのも変ですしね。
以上、楽しみな要素が盛りだくさんの7巻!早く読みたい!!